MENU

ハワイの税関で泣かないために!絶対NGな持ち込み禁止品リスト

ハワイの税関での持ち込み禁止品に関する注意が必要な空港イメージ

アロハ!🌺 夢にまで見たハワイ旅行、いよいよ出発!✈️ でも、ハワイって物価が高いって聞くし、外食ばかりじゃお財布が心配…😥 ハワイの食事は基本お肉などの油っぽく高カロリーの食事が多いですし、なによりも1つ1つの量が多い。ハワイ旅行に行って体重が増えて帰国はハワイ旅行あるあるですよね😅ハワイ旅行で税関トラブル?!😭 持ち込み禁止品を知らずに没収…なんて悲劇を防ぐために、ハワイ在住25年の私が絶対NGなアイテムをリストアップ!🍎🥩🌱🐶💣 最新情報に基づいた持ち込み禁止品リストで、ハワイの税関も笑顔でクリア🌴✨持病があって食事には気を遣いたいし…😢 せっかくのハワイ旅行なのに、食事の心配で楽しめないなんて嫌ですよね!

ハワイアンフラガールのフィギュアが車のダッシュボードに置かれている。ボブルヘッド人形

最近は、ハワイのホテルでも簡易キッチン付きのところが多く、炊飯器や調理器具も揃っているから、一通りの食事は作れます。

🍚✨ だったら、日本から食材を持ち込んで、自分でご飯を作っちゃえばいいんじゃない?🤔 おにぎり🍙を作って観光スポットで食べたり、減塩食を作ったり… 自分のペースで食事ができるから安心だし、節約にもなる!💰

でもちょっと待って! ハワイって独自の生態系を守るために、持ち込み禁止品が多いって聞いたことがある…😨 せっかく持ち込んだ食材が、税関で没収なんてことになったら最悪!😭

そこで今回は、ハワイ旅行で「うっかりやってしまった!」を防ぐ、持ち込み禁止品リストを分かりやすくまとめました。事前にしっかりチェックして、ハワイの税関も笑顔でクリア!🌴✨ 美味しいご飯を満喫して、最高のハワイ旅行にしましょう!🌈😄


あわせて、ワイキキの代表的なキッチン付きホテルの紹介もしますのでぜひ参考にしてください。

男女が仲良く両売をする絵

私はハワイと日本を行き来して25年。毎年1回は行き来をします。多い時には1年間で26回の行き来をしました。
特にこの2〜3年は日本とハワイを10回行き来していて、この記事では実際に経験したこと、そして最新の情報を書いたので信頼性は抜群です!💯
ハワイの税関で泣かないために、ぜひ参考にしてくださいね!😉

この記事を読むと、万が一、持ち込みNGのものを持ち込んでしまった場合でも、対処のしかたもわかるようになりますので安心です。

目次

ハワイに持ち込むことのできない意外なもの

ハワイには、食品・植物・動物・危険物・その他の違法物を持ち込むことはできません。
詳細は次のリストで紹介します。
ここでは、えっ?と思うようなものを簡単にご紹介します。

お菓子のカールの薄味とチーズ味の写真

日本人の多くの人が1度は食べたことのある
カールのチーズ味
これダメです。笑
理由はハワイは独自の生態系を保護するため、外来種の侵入を防ぐことが重要です。菓子の中には、肉エキスや乳製品が含まれているものが多く、これらが病害虫を媒介する可能性があるため、持ち込みが制限されているのです・・・。
それを食べている私たちはどうなる?
試しにカールを半分食べたものを税関に見せたら何事もなくパスしました。
カールおじさんが生態系を壊すとは思えないけど・・。

カップラーメン
カップラーメンはほとんどダメです。
ですがシーフード味。これはOKです。
嘘みたいな本当のはなしです。

食品を持ち込む際の見極め方

日本で普段使っている食材を、ハワイに持ち込めるかどうかの見極め方は、その食材の包装に書かれている成分表を見て、『肉』という文字があれば全てダメです。
税関職員は日本語を読めないと思いますが、この『肉』という文字だけはわかるようで、ほぼ没収です。
理由はカールと一緒です。

成分用の写真

ハワイ(アメリカ)への持ち込みが禁止されている主な品目は、アメリカの税関・国境取締局(CBP)によって定められています。以下はそのリストです。持ち込み禁止品を理解して、スムーズな入国を心掛けましょう。

ビーフジャーキーはハワイも日本にも持ち込めません

日本からハワイには肉製品は持ち込むことができませんが、逆にハワイから日本に持ち込むことのできないのが、なぜかビーフジャーキーです。
理由は狂牛病の原因になるからだそうです。

ワイキキのABCストアーには普通にお土産コーナーにさりげなく置いてありますが、よく読むと
日本には持ち込むことができませんと書いてあります。
ワイキキで食べるのは構いませんが、日本に持ち込むことはできません。
食べかけもダメなので、注意してください。

ハワイの税関で泣かないために!絶対NGな持ち込み禁止品リストにあるビーフジャーキー

お米はハワイに持ち込めます。

お米は玄米を含めて、レトルトでも持ち込むことができます。
日本人としては、白米さえあればなんとかなる・・・・。

キッチン付きホテルコンドには炊飯器もあります。



ハワイの税関で泣かないために!絶対NGな持ち込み禁止品リスト

1. 生鮮食品 🍎🥩

  • 果物・野菜: 日本で普段使っている食材で料理を作りたいと考えている方もいるかもしれませんが、残念ながらほとんどの果物と野菜は持ち込み禁止です。🥭🍍🥑 ハワイの農業を守るため、害虫や病気の侵入を防ぐ目的があります。
  • 肉類: 牛肉、豚肉、鶏肉はもちろん、ハムやソーセージなどの加工品もNGです。🥓🍖🍗 肉エキスを含むカレーやスープの素なども持ち込めませんので注意が必要です。
    ハワイには日本でお馴染みのドンキホーテで食材はほとんど手に入りますがが、昨今の物価高で日本から加工肉を持ち込む人が多いので注意が必要です。
  • 卵・乳製品: 卵、牛乳、チーズ、ヨーグルトなども持ち込み禁止です。🥚🥛🧀 ただし、粉ミルクや乳児用食品、完全に密封された缶詰などは許可される場合があります。

2. 植物 🌱🌷

  • 土: 土のついた植物や球根は、病害虫の持ち込みを防ぐため、厳しく規制されています。
  • 種子: 植物の種子も、ハワイの生態系に影響を与える可能性があるため、持ち込みは禁止されています。
  • 切り花: 一部の切り花は持ち込み可能ですが、検疫証明書が必要な場合があります。

3. 動物 🐶🐱🐢

  • ペット: 犬や猫などのペットは、厳しい検疫条件をクリアする必要があります。事前にハワイ州の動物検疫所に連絡し、必要な手続きを確認しましょう。
    詳細は農林水産省の犬、猫の日本への入国 (指定地域編):動物検疫所のサイトを参考にしてください。https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-free.html
  • 野生動物: ワシントン条約で保護されている動物の毛皮や製品は持ち込み禁止です。

4. 危険物 💣🔪

  • 銃器・弾薬: 銃器や弾薬は、特別な許可がない限り持ち込み禁止です。
  • 爆発物・花火: 爆発物や花火は、航空機内への持ち込みはもちろん、ハワイへの持ち込みも禁止されています。
  • 刃物: 危険な刃物類(ナイフ、剣など)は、機内持ち込み・預け入れともに禁止されています。

5. その他

  • 偽ブランド品: 偽ブランド品は、ハワイの税関で没収されるだけでなく、法的責任を問われる可能性もあります。
  • 麻薬・違法薬物: 麻薬や違法薬物の持ち込みは、当然ながら厳しく禁止されています。

ワイキキでキッチのついているホテルコンド

ワイキキ内の普通のホテルにはキッチンは付いていません。
日本から食材を持って来たり、現地のスーパーで食材を買って料理をしたい人は、キッチンのついたホテルコンドを予約してください。

ここでは、ワイキキ内の代表的なホテルコンド2つをご紹介します。

アストン アットザワイキキ バニアン

ホテルにキッチンついているホテルのアストン アットザワイキキ バニアンのキッチンの写真

アストン アット ザ ワイキキ バニアン

ワイキキエリアでキッチンの着いたホテルコンドミニアムの代表格。
場所はワイキキの一番東サイド。ワイキキビーチからは徒歩で5分程度。部屋から水着で出掛けて行っても大丈夫な距離。
部屋の中はベットルームとリビングルームがあります。
食事はこの写真のカウンターキッチンで!
調理器具はほとんど揃っているから、一通りの料理は普通にできます。

ホテルにキッチンついているホテルのアストン アットザワイキキ バニアンの中庭のプールの写真
ホテルにキッチンついているホテルのアストン アットザワイキキ バニアンの室内の写真

アストンワイキキサンセット

アストン ワイキキ サンセット

ワイキキの東側に位置していて、中庭にはバーベキューコートやプールもあります。
ワイキキビーチからも徒歩で5分と好立地
キッチンはフルキッチン。
ダイヤモンドヘッドが一望できます。

部屋にキッチンのあるアストンワイキキサンセットの写真
部屋にキッチンのあるアストンワイキキサンセットのBBCコートの写真
部屋にキッチンのあるアストンワイキキサンセットのキッチンの写真

ハワイの税関で泣かないために!絶対NGな持ち込み禁止品リストのまとめ

ハワイに持ち込みるものには厳しい規制があるので、ちょっと不便に感じるかもしれません。
しかし、未来のハワイのために、そして、私たちがいつまでも美しいハワイを楽しめるように、ルールはしっかり守りましょう!

没収されるだろうとけど、ひょっとしたら
見逃してくれるかも・・・。
それもありです。

税関職員は怪しげな人をランダムに見ているだけなので、ひょっとしたら中身を見ない可能性も十分にあります。
わたしは、顔馴染みなので毎回とめられチェックを受けますが、普通の観光客の半分程度はチェックなしです。

実際食材だけなら、確認されても没収されるだけです。
罰金などはないのが現実です。

タバコやお酒などの持ち込み

今はそうでもありませんが、以前は同じ銘柄でも、ハワイのタバコ料金よりも日本でのタバコの料金が半額くらいだったのでお土産によく持ち込みました。
当時は20箱までは無税。
私は100箱は持ち込んでいましたが、税関でみつかっても差額の関税を払えば持ち込むことができました。

番外編  現金は誤魔化さないで必ず申告して

ここでは、ハワイの持ち込みがNGではありませんが
1つ間違えると大損害を受けるものを紹介します。

それは、現金です。

5万ドルの写真

これは割と聞く話です。私は経験はありませんが、実際に友人は体験しています。
ハワイお金を持ち込む際には、かならず正しい数字を書いてください。
別に悪いことではないので、正直に申告することを強く勧めます。

もし間違えていると、全額没収です。
何を言っても返してくれません。
英語がわからないふりをしても、全額没収です。

返して欲しい場合は裁判をしないと戻りません。時間的にも3ヶ月はかかります。
とはいえ、ドルは日本にいるときに両替しておきたいですよね。

現金を持っているかといってなにか税金がかかるとかペナルテxーをうけるわけではないので、正直に申告してください。
シニアの人におすすめな、日本で円をドルに両替する方法。ぜひ参考にしてください。

ポイント! 🤔

  • 持ち込みが不安なものは、事前にアメリカの税関・国境警備局 (CBP) のウェブサイトで確認するか、税関に問い合わせましょう。
  • 食品や植物などは、没収されるだけでなく、罰金が科せられる場合もあります。
  • 税関申告書は、正直に正確に記入しましょう。

この記事を参考に、持ち込み禁止品をしっかりチェックして、スムーズに税関をクリアしてくださいね!👍✨ それでは、楽しいハワイ旅行を!🌈

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次