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ハワイ移住の夢を叶える!絶対に必要なもの5選と知っておくべき注意点

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アロハ!「時事ワカ!ハワイ最新大全ブログ」へようこそ!
「いつかハワイに移住して、青い海を見ながら暮らしたい…」

そんな夢を抱いているあなたへ。

ハワイ移住は、決して簡単なことではありません。
しかし、しっかりと準備をすれば、夢を実現することは可能です。

この記事では、ハワイ移住を成功させるために絶対に必要なもの5選と、知っておくべき注意点を詳しく解説していきます。

夢のハワイ生活を手に入れるために、一緒に準備を始めましょう!

私はハワイに移住して25年
その間に50人以上の日本人をアメリカ移住のコンサルタントをしてきました。

目次

なぜハワイ移住は難しいと言われるのか?

ハワイは、温暖な気候と美しい自然に恵まれた、まさに楽園のような場所。

しかし、日本とは異なる文化や生活習慣、そして高い物価など、移住には様々なハードルが存在します。

多くの人がハワイ移住を諦めてしまう理由の一つに、ビザ取得の難しさがあります。観光ビザでは就労が認められていないため、長期滞在するためには、就労ビザや結婚ビザなどを取得する必要があります。

また、ハワイの物価は日本よりも高く、特に住宅費は大きな負担となります。生活費をしっかりと確保しておくことは、ハワイ移住において非常に重要です。

ハワイ移住に必要なもの5選を徹底解説!

ハワイ移住を成功させるためには、事前の準備が不可欠です。

具体的には、どのようなものが必要なのでしょうか?

以下に、ハワイ移住に必要なもの5選を詳しく解説していきます。

1. ハワイに移住するためにステイするためのビザ

ハワイに滞在するには目的にあったビザが必要。
移住だから3ヶ月以上と定義します。3ヶ月以内なら観光客と同様、ESTAの申請ですみます。
ビザは大きく分けて
働けるビザ
働けないビザ
に分かれます。
このビザを取得することが移住には最大のハードルになります。

2. ハワイに移住するための住居

ハワイに住むためには、当然住居が必要です。
ハワイは賃貸マンション、ワンベットルーム(1LDK)は全米で最も高額です。
<部屋の呼び方>
1LDK・・・ワンベッドルーム
2LDK・・・ツーベッドルーム
3LDK・・・スリーベッドルーム

ハワイと日本の賃貸マンションを借りる際に大きく違う点①
礼金・敷金や不動産手数料といったものはありません。その代わりに家賃の1ヶ月分の保証金(セキュリティーデポジット)を支払います。

ハワイと日本の賃貸マンションを借りる際に大きく違う点②
ハワイのマンションには基本、駐車場がついています。
もし、駐車場がない場合は同じマンション内で駐車場を探してくださいと交渉してみてください。

ハワイと日本の賃貸マンションを借りる際に大きく違う点③
ハワイのマンションには基本プール・バーベキューコート・ジムがついています。
マンションの内見の際に確認してください。

ハワイと日本の賃貸マンションを借りる際に大きく違う点④
ほとんどのマンションが賃貸契約期間が1年という縛りがあります。
この賃貸契約期間は必ずチェックしましょう。

マンションを申し込む際には、クレジットチェックがありますが日本人はクレジットスコアーを持っていないので、1ヶ月分多く保証金を支払うことがあります。
ハワイの賃貸マンション情報
https://propertysearch.hicentral.com/HBR/ForRent/?/Results/Condominium///Koolani/1///
クレイグリスト
https://honolulu.craigslist.org

日本にいる時からチェックしてハワイに行く日が決まったらアポを取るといいです。
何かわかないことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。(無料)

3. ハワイに移住するための英語力

多くの人が、心配するところだと思います。
話せないよりは話せるに越したことはありませんが、日本語で生活ができないかというと信じられないかもしれませんが日本語で全て完結できます。

日本語90%・英語10%で充分に生活ができてしまいます。
せっかくハワイに移住したのだから、英語を話せるようになりたい。
英会話学校に行って、率先して英語にふれないとハワイで英語を覚えることはまず無理です。
私が知り合った日本人でハワイに移住して5年以上経っても、英語を話せるようになった人は一人もいません。

もし、英語を習得したいのであれば、ハワイ州以外に移住したほうがいいです。

4. ハワイに移住するための健康

ハワイの医療費は尋常じゃないほど高額です。
日本の医療は世界1です。そんな国からハワイに来たら医療面だけで日本に帰りたくなります。

もし、治療中のものがあれば日本で完治させてからハワイに移住するようにしてください。

特に歯の治療は絶対です。

ハワイでは歯の保険が高額です。
例えば、日本でちょっと歯が痛いと歯医者に行って治療をしたら、せいぜい数千円です。
ハワイ場合は歯のチェックをした時点で5万円は請求されます。神経の治療1箇所15万円の請求です。
日本と大きく違う点にはに対する考え方が違います。日本は歯が痛くなってから歯医者に治療しに行く。ハワイは虫歯にならないために予防するために半年に一度チェックしに行く。
なので、歯が痛くなって歯医者に行っても診療の予約をもらうまでに1ヶ月はかかります。
ハワイに移住した日本人のほとんど全員が日本に治療しに帰国します。

ハワイは日本のようの健康保険がありません。
自分で任意で健康保険に加入します。
安い保険で5万円、通常は13万円、保険内容が良いもので18万円。これは月額です。
13万円の保険に加入して、病院に行くたびに別に費用がかかります。歯と眼は保険が効かないので別に高額な治療費が必要になります。

健康だけは常日頃から気をつけましょう。

年齢にもよりますが、普段はあまり病気をしない人でも怪我は年齢に関わらずしますので、
海外旅行傷害保険には加入してください。
傷害保険はハワイで加入することができません。日本を出国する前にしか加入できないので注意が必要です。

ちなみに救急車を1回呼ぶと、現在25万円です。

5. ハワイに移住するための資金

<ハワイ移住にかかる費用の項目、概算>
ビザの取得費用・・・5000ドル
渡米費用・・・・・・2000ドル
住居費用・・・・・・4000ドル
健康保険・・・・・・1000ドル
生活費・・・・・・・2000ドル
小計・・・・・・・14000ドル 1ドル150円換算でおおよそ200万円ほど初期費用にかかります。

25年前のハワイはアメリカンドリームがありました

私が移住した頃(25年前)は片道切符であとはハワイに来てからなんとかなった。
アメリカンドリームがゴロゴロとしていたように感じます。

私がハワイに移住した時には、賃貸マンションを2ベットルームを借りてひと部屋を短期間でハワイに来るサーファーや学生に貸して、利益を得て1年過ぎた頃には2ベットルームの部屋を6戸借りて運用していました。
充分な儲けでした。
私の友人は、いまでこそ普通の商売ですが、当時の観光客に両替やを始めた人がいました。
ドルを円に、円をドルに、その手数料だけでワイキキの一等地を購入したほどです。
今は、どちらの商売も法律で縛られてしまいできません。
アメリカは自由の国だった。アイデア一つで富を築けた。

ハワイ移住前に知っておくべき注意点

ハワイ移住をスムーズに進めるためには、事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。

  • 文化・習慣の違い: ハワイは、多様な文化が共存する場所です。日本の文化や習慣とは異なる部分もあるため、事前にしっかりと理解しておくことが重要です。
  • 物価の高さ: ハワイの物価は、日本よりも全体的に高めです。特に食料品や日用品は高いため、生活費を節約するためには、工夫が必要です。
  • 自然災害: ハワイは、ハリケーンや地震などの自然災害が発生する可能性があります。災害時の備えをしておくことが大切です。

まとめ|ハワイ移住の夢を叶えよう!

ハワイ移住は、決して簡単なことではありません。

しかし、しっかりと準備をし、注意点を押さえておくことで、夢のハワイ生活を実現することは可能です。

この記事が、あなたのハワイ移住の夢を叶えるための一助となれば幸いです。

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