ハワイでマラサダを食べるなら「アロハパイナップル」一択!ふわふわ絶品マラサダでハワイを満喫

オアフ島の美しいビーチの目の前のピックの壁でサーフボードを片手にポーズを追っているJK

アロハ!
ハワイに来たら絶対に食べて欲しいローカルスイーツ「マラサダ」

マラサダはポルトガルからハワイに伝わった伝統的なお菓子。ハワイではロコにも人気の定番のスイーツ。
外はカリッと中はふんわり。
生地をじっくり醗酵させてから揚げるのが美味しいマラサダの秘密。

マラサダはいろいろなベーカリショップでお店の特徴を出しています。
定番は粉砂糖をまぶしているもの、それ以外に中にカスタードクリームやチョコレートクリームなどがあります。

マラサダの行くべき4つの人気店
レナードベーカリーのオリジナルorシナモンマラサダ
ペニーズマラサダのコーヒークリームのマラサダ
ロイヤルハワイアンベーカリーのピンクのマラサダ
アロハ・パイナップル・カフェの天使のマラサダ

時間に制限のある観光客は、この4軒を網羅できれば、他のマラサダ屋に行く必要はありません。
とはいえ、そうそう毎日カロリーのお化けと向き合うこともできないので
この記事では、おすすめの4つのお店の中からさらにこれ一択!を紹介します。

ハワイのローカルJKがおすすめするマラサダのこれ一択!は
アロハ・パイナップル・カフェの中がふかふかで揚げたての”天使のマラサダ”です!

目次

1位 アロハ・パイナップル・カフェ

アロハパイナップルの店頭の写真

アロハ・パイナップル・カフェはワイキキから少し離れた、ダイヤモンドヘッドに向かう途中のモンサラットアベニュー沿いにあります。

ワイキキから行く方法は、レンタルチャリ(BIKI)かUberが便利。
レンタカーを借りているならお店の裏に駐車場があります。

バスで行くくらいなら歩いてください。
ワイキキビーチを抜けてカピオラニ公園を抜けてモンサラットアベニューをダイヤモンドヘッドに向かって緩やかな登り道を歩いていけば着きます。

ハワイのローカルJKがおすすめする一択!に選ばれる理由

揚げたてが食べられる
毎朝8時・10時に限定数量だけを上げて作り置きはしないので事前に電話を入れておくと安心!
1つから取り置きしてくれます。(状況によっては取置きができないので要確認)
スタッフは日本語を話すので気軽に問い合わせしてみてください。808-739-1630

4店舗では唯一日本人が作っています
伝統的なマラサダに日本人がアレンジしたレシピで日本人が作っています。
ほんと安心して食べれる。揚げているところも、スタンドミキサーで生地を捏ねているところまで見えるので安心。

スマイル〇円接客がレベチ
スタッフが清潔で明るい接客。
こればかりは仕方がない、日本人のスマイル〇円接客を比べたら他のお店が可哀想。

油で揚げているのに油の重さを感じない
この油の重さでいうと、レナードが一番重い。
油の種類によってマラサダの風味やカリッと感が違うと思うが、アロハ・パイナップル・カフェは昨日の油を使わないことはもちろん、油の中では比較的に給油率が低く揚げ物を軽くさせるサラダ油(キャノーラ油、ひまわり油など)を使用してこの軽さが出ていると感じる。

メニューはシンプルに粉砂糖だけ
日本人ならではの職人的なマラサダ作りを感じられる。
他店はマラサダの中に各種クリームを入れたりしてバリエーションをもたしているけど、このクリームがマラサダ本来の味を邪魔しているものもあるように感じる。

店内でゆっくり食べれるスペースがある
店内には2人掛け4席8人、3人がけのマルテーブルが2つで6人、4人席が3席で12名、入り口のオープンエリアに3人掛けの丸テーブルが2つで6名、合計35人が落ち着いた雰囲気でマラサダをゆっくり堪能できる。
マラサダ以外にも、トーストと目玉焼きとサラダのモーニング的なものから、照り焼きチキンプレートまでしっかりと食べれる日本人にホッとするメニューもうれしい。
飲み物もコーヒー・ラテ・スムージー・・・etc

お手洗いが綺麗!
日本人にとってはここ重要!
この点も、他店と比べたら他店がかわいそう。

駐車場も完備!

アロハ・パイナップル・カフェが1位なのは、マラサダ自体の味はもちろん、マラサダ一つ買って頂くためにしている努力やすべてがお客様ファースト考え方が感じる。
2位以下との差は僅差でなく1位のアロハ・パイナップル・カフェと2位以降のお店とは根本的に差があります。

ということで、
ハワイに来てマラサダを食べるなら、アロハ・パイナップル・カフェの天使のマラサダこれ一択です

他は食べなくても大丈夫!
食べなくていいと言われると食べたくなるのも人情です。

この後は、観光客に人気の「レナードベーカリー」
フードトラックから始まってワイキキの一等地に出店した伝説のマラサダ屋さん「ペニーズマラサダ」
ハワイホテル御三家のひとつロイヤルハワイアンホテル内にある「ロイヤルハワイアンベーカリー」のあの雰囲気と海を目の前に食べるマラサダを紹介していきます。

2位 レナード・ベーカリー

レナードベーカリーの正面看板

マラサダといえばレナードベーカリー
ローカルはもとより観光客にも人気の1952年創業の老舗の人気店

個人的に味は3位

油が重い
まわりについている砂糖は少し大粒
一言で言えば、アメリカ人が作った繊細さのない甘さ

一番人気は大つぶの粉砂糖のかかったオリジナル味
シナモンシュガーのかかったシナモン

中にクリームが入っているマラサダ
カスタードクリーム
チョコレートクリーム
グアバ、毎月の味
中のクリームの量が多すぎて、甘すぎる

なによりも、クリームの量が多くて、食べるとクリームがぶよ〜って出てきて洋服について困る。
日本人の繊細さのある甘さはない

では、なぜ2位なのか
レナードベーカリーは立地のレナードと言われるくらい、ワイキキから観光スポットに出かけていくハイウェイの入り口近くにあるため、とにかくよりやすい。

ノスタルジックなアメリカを感じさせるような看板がとても魅力的

12台分の駐車場が目の前にあるので、レナードベーカリーに停まりやすい要因

働くスッタフは30年以上前から働いているおばちゃんが全く笑顔のない媚びない接客
ながい付き合いだから気にはならないが、スマイル〇円とはお世辞にも言えない。

味以外でマラサダを観光客にうる条件がバランスよく備わっているので総合で2位

ワイキキから歩くのは現実的ではない
こちらはトロリーバスが近くにとまるからこれを利用するのはあり
ただ、やっぱりレンタルチャリのBIKIが便利
もしくはUber・・・この2択です。

営業時間はパン屋らしく朝5時30分〜開店 終わりは夜の7時
住所は 933 Kapahulu Ave,Honolulu HI 96816

3位 ロイヤルハワイアンベーカリー

雰囲気のロイヤルハワイアンベーカリーは、
ハワイホテル御三家と呼ばれていて歴史があり、ワイキキを代表する高級ホテルのひとつ、ロイヤルハワイアンホテルの中にあります。
「ロイヤルハワイアンホテル」
1927年創業、太平洋のピンクパレスと称される美しい外観のホテル。

「モアナサーフライダーホテル」
1901年創業、ワイキキ最古のホテル
白い外観で歴史を感じさせる優雅な雰囲気は「ワイキキのファーストレディ」と呼ばれています。
「ハレクラニホテル」
1917年創業、ハレクラニとはハワイ語で天国にふさわしい館という意味
全室がオーシャンフロントで美しい海の景色が堪能できます。

味は4位、接客4位、全てが4位・・・。
とにかくこの空間は別世界。

ワイキキの中心地にあるからワイキキを散歩のついでにぜひ寄って欲しいお店

12時には閉まってしまう。
朝作った物を販売しているから、買いに行く時間次第で揚げたてのホクホクというわけにはいかない
中のクリームもピンク色。
全てがピンク

レナードベーカリーが立地のレナードなら
ロイヤルハワイアンベーカリーは格式のロイヤルハワイアンというところでしょうか

4位 ペニーズ

ペニーズマラサダの場所は、ロイヤルハワイアンショッピングセンター内のフードコート内にあります。

もともとはフードトラックからはじめて大人気となり万能辞して(まんおうじして)店舗を構えるまでになった伝説のお店ですが、一等地に出し過ぎ。

オーダーが入ってから揚げてくれる。
マラサダの味も1位のアロハパイナップルカフェの天使のマラサダと甲乙つけ難いほど、美味しい。
中に入っているカスタード、チョコレート、ココナッツは普通だけど、リリコイとコーヒーは美味しい。

が、家賃分が値段にのっている
1つが高い
3個入りがミニマムで税金入れると10ドル

円に換算してはいけないけど、円安の今、どうしても換算してしまう。

3個で1600円は流石に高いと感じる
で、この味、接客、フードコート内にあるからハワイの雰囲気はゼロ
で、3個で1600円・・・総合で4位にしました。

ハワイでマラサダを食べるなら「アロハパイナップル」一択!ふわふわ絶品マラサダでハワイを満喫のまとめ

ハワイには、今回紹介したお店以外にも、たくさんのマラサダ屋さんがあります。

しかし、ハワイでマラサダを食べるなら
この4店で大丈夫です。
他のお店は行かなくて大丈夫です。

時間に限りがある観光客のかたで
マラサダを食べ歩くほどカロリーに余裕がないかたのために
その中でもこれ一択!を紹介しました。

Tic Tokもみてください。

ルート66の看板

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