まあ、誰もがうすうす気づいていた。
ハワイに行く人が、もういない──と。
このニュースに驚いているのは、
各省庁を天下って何もせずに年収4〜5億円もらっている天下り役人の子供や孫くらいのものだろ。
📉 中国人観光客が激減、円安で日本人も減少中。
コロナ前は1日4500人程度、日本からハワイに来ていた。
ハワイ旅行は4泊6日が一番多い日数だ。
そうすると、1日延べにして16000人の日本人がワイキキにいる計算になる。
確かに、当時のワイキキですれ違う人のほとんどが日本人だった。
レストランには日本語のメニューは必至。
オプショナルツアーもほぼ日本人経営。
専門店の従業員に日本人がいないお店はありえない。
そんな状況だった。
今は1日500人ほどの日本人がハワイに来ている。
しかし、この数字には、観光客以外に航空会社のスタッフの数も入っているし、
日本を経由しただけの外国人もカウントされている。
なので、実質は200〜300人程度の日本人観光客
延べにして1日800人程度の日本人がワイキキにいることになる。
しかし、ワイキキを歩いていても
日本人とすれ違うのはたまにだ
レストランも一応用意しています程度の日本語のメニュー
オプショナルツアー自体が存在していない。
ベルトラもクチコミを操作したのがバレて・・・。
コロナが終息後は日本人観光客が、戻りつつあります。
なんてニュースが、マスゴミ各社から流れた
しかし、もう肌感覚でも
ワイキキに日本人観光客の姿はない
ようやく、ハワイ州観光局が下方修正を認めた
まったく、インチキ観光局
ハワイ州観光局の嘘にどれだけの現地の日本人が騙され路頭に迷ったか!
「ハワイがまた一つ、現実を突きつけられた──」
ハワイ州観光局の予測がまたも下方修正。
円安、物価高、そして“もう飽きられた観光地”。
🥴 ハワイは「行き先」じゃなく、「記憶」になった
いまどき、ハワイを検索すると出てくるのは
JTB・HIS・楽天トラベルの売り込み記事ばかり。
まるでハワイが“まだ人気ある風”に見せようとするメディア操作。
本当に人が行ってるなら、そんなに宣伝はいらない。
📉 “円安でもハワイ”はもう古い
確かに、昔のハワイには「憧れ」があった。
けど今は、物価も人混みも“東京よりヒドい”というのが現実。
- 朝食で$30超え
- チップ文化が強制化
- ワイキキで1泊6万円、景色はコンクリート
これでなぜ「楽園」なのか。
私には理解できない。
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