【2024年最新版】ハワイで絶対食べたいマラサダ 4選

皆さんはハワイに行くなら絶対に食べたい！というハワイアンフードが1つはありますよね。
ハワイといえばパイナップルやパンケーキ、アサイボールにボケ丼、ガーリックシュリンプなどなど、たくさんの食べ物が浮かんできます。

ハワイの定番スイーツといえば、揚げパンのような「マラサダ」。ふわふわの生地に優しい甘さが特徴で、ハワイ旅行で必ず食べたいという人も多いのではないでしょうか？

しかし、ハワイにはたくさんのマラサダ店があり、どこを選べばいいのか迷ってしまうことも。
そこで今回は、おすすめマラサダ店を厳選して4店ご紹介します。

みなさん、こんにちは。
じじワカ！ハワイブログのジンです。

マラサダって何？って思う方も、ハワイを訪れ1度は食べたことがある方にも、次回のハワイ旅行で絶対に食べてほしい！『美味しいマラサダ』を紹介します。
無性に食べたくなるマラサダは手軽に食べられるおやつとしてローカルたちにも大人気。B級スイートのマラサダを提供している店はハワイ全土にたくさんありますが、
今回はワイキキから比較的アクセスしやすいお店を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

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マラサダとは

外側はカリッと、中はモチモチでふんわり食感が特徴の揚げパン。砂糖がたっぷりかかったシンプルなお菓子。
穴の空いていない丸いドーナツのイメージで手軽に食べられる人気のハワイを代表するスイーツです。

ハワイ名物のローカルフードとして認知されていますが、もともとはポルトガルの家庭で作られる伝統的なおやつ。
それがハワイへと伝わりハワイの定番スイーツに定着しました。
ポルトガル語でマラサダはおおざっぱ、ブサイクを意味します。
語源のように作り方やシンプルな見た目はおおざっぱな感じだけど、コロンとぷっくらしてこんがり焼き色がついている姿は可愛くもみえますが…、きっと初めの頃はブサイクな形をしていたのかもしれませんね。

ハワイで絶対に行きたいマラサダの美味しい店一覧

1. 老舗の伝統の味！「レナーズ・ベーカリー」

ハワイでマラサダといえば、真っ先に思い浮かぶのが「レナーズ・ベーカリー」です。1952年創業の老舗店で、地元の人にも愛され続けるマラサダの名店です。
ここは、オーダーしてからあげてくれる。
ほくほくのあつあつ。
オアフ島でダントツ１位。

２. 揚げたて熱々を味わいたいなら！「アロハカフェパイナップル」

日本で鰻屋さんを数店舗経営している会社のオーナーさんが、ほぼ趣味でつくったようなおみせ。
土地も店舗も購入して、２階には日本からのスタッフの住まい・・・。贅沢！
なので、焦りがないのが◎

3.フードトラックから始まった！「ペニーズマラサダ」

以前はノースショアにあった人気店。
万を期してワイキキに出店！
美味いんだけど、ワイキキの真んなかに出店
値段が・・・。

４. 予想外に美味しい「ワイキキマーケットにあるマラサダ」

ワイキキの中央、クヒオ通り沿いに新しくできたコンドミニアム（コンドミニアムの名前がLiliaリリア）の２階にできたワイキキマーケット。
以前はフードパントリーというお肉や野菜などワイキキ内に住んでいる人たち用のスーパーでした。
ワイキキマーケットの２階のフードコートにお弁当やおにぎり、バターガーリックシュリンプ弁当などその横にマラサダが売っています。
これがまた意外にも美味いです。
上げる時間を狙っていくとグッドです。

上記以外にもハワイには魅力的なマラサダ店がたくさんありますが、このあとは
個人的にも好きな４店の特徴やおすすめメニュー、営業時間などを詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

JALの国際線の値段、もう一度確認してみて！
ハワイ旅行JALの国際線の値段が一番高価だけど、時折‼️するような値段のものがでます。

レナーズ・ベーカリー

ハワイでマラサダと言えば1番に思い浮かぶのが「レナーズ・ベーカリー」
観光客にも地元の人たちにも絶大な人気を誇るこの店は、ポルトガルにルーツを持つ創業者によって1952年にオープン。
レナーズ・ベーカリーはマラサダをハワイ全土に広めたハワイを代表する有名店、やはり紹介しておきたい。
注文してから揚げるので熱々モチモチのマラサダを食べる事ができます。

店の中で注文、外で出来上がるのを待ちレシートに記載されている番号が呼ばれたら、店の小窓から受け取ります。
3〜4年前までは行列が絶えず長い待ち時間があったのが、今では注文してからできるまで10分もかからないくらい。

出来たてアツアツを食べるのが一番美味しい食べ方。店の外で頬張って食べて欲しい。口のまわりにシュガーがついても大丈夫！お店の入り口横にペーパータオルが用意されています。

シュガーのみのオリジナルの他、色々なフレーバーのクリームが詰まったものなど種類が豊富なのも魅力的です

マラサダのレナードがツアー行程に盛り込まれた、オプショナルツアーツアーがたくさんあります。
そんなオプショナルツアーに参加すると効率よくハワイ観光ができるからチェックしてみてください！

アロハカフェパイナップル

2021年にオープン　今、モンサラット通りで1番注目されている新しい穴場カフェ。
経営者が日本人と言うこともあり清潔感のある可愛らしいカフェです。
日本人スタッフも多くいるため安心してオーダーできます。

そんなお店で作るマラサダはモッチモチで柔らかく軽い食感。ペロリと1個食べてしまう美味しさ。
1日3回、個数限定で出来たてを販売しています。
揚げる時間帯は8:00、10:00、12:00

ダイヤモンドヘッドに登る予定がある方はワイキキへの帰り道にこの店に立ち寄りマラサダを食べる、というのも
1度にハワイを満喫できハワイ滞在時間を無駄なく過ごせます。

美味しくて値段もお手頃いう事もありまとめて買っている人もよく見かけます。
数量限定のため即、完売してしまう事もあるので、揚げる時間帯に行く事をおすすめします。

　　　　　　　　　　　　　　１個　$1．50

営業時間：7:00〜15:00（木〜月曜）　定休日火、水曜
住所 : 3212 Monsarrt Avenue Honolulu, HI
電話 : 808-739-1630

ペニーズ・マラサダ

2022年7月にオープンしたマラサダ専門店
ノースショアでフードトラック営業していた人気店がワイキキのロイヤルハワイアンセンター2Fのフードコートで食べることができます。

オーナーの一家に伝わるレシピを使ったマラサダは注文が入ってからあげるので熱々を食べることができます。
こちらのマラサダはもっちりしていて油っこくないのが人気のようです。

トラディッショナルのパウダーシュガーとクリーム入りがあり、3個入り、６個入り、12個入りで販売しています。
クリームはあずきやココナッツクリーム、ヌテラなどがある他、
ロイヤルハワイアンセンター店のみアイスクリームをマラサダでサンドしたスペシャルメニューもあります。
種類が豊富なので選ぶのに目移りしそう。
ワイキキのど真ん中でマラサダを手軽に買えるのは嬉しいですね。

ワイキキマーケット

2023年1月にニューオープンしたスーパーマーケット「ワイキキマーケット」の中にあるベイクショップで販売されているマラサダ

こちらのマラサダはちょっと風変りで一般的な丸いタイプではなく四角い形が特徴。
ベーシックなシュガーとシナモンシュガーに加えて、日替わりフレーバーのシュガーがあり、オーダーしてからシュガーをまぶしてくれます。その他中にクリームが入ったタイプのマラサダもあります。

このスーパーマーケットの場所はクヒオ通りに新築された複合施設「リリア　ワイキキ」の2Ｆにあります。
老舗スーパー「フードパントリー」のあった場所と言うとわかる方も多いかと思います。
新しくできたスーパーマーケットを覗きに行く際には、是非、四角いマラサダを食べてみてくださいね

　　　　　　　　　　　1個　$1．89　　　　　　　　　　　　　　　　　

まとめ

どうでしたか？あなたならどこのマラサダをたべたいですか？
マラサダは子供から大人までハワイの人気の定番おやつ。
どこか懐かしい気持ちにさえなれるスイーツ。

今回はワイキキから比較的、徒歩圏内でも行ける美味しいマラサダ店を紹介しました
(レナーズはワイキキ中心から徒歩で行けなくはない）

店ごとに味や食感など特徴があり、違ったタイプのマラサダを楽しめます。是非それぞれの味を食べ比べてみて下さい！

まだまだハワイにはマラサダの美味しい店がたくさんあります。
じじワカ！ハワイブログでは、今後もハワイ観光やハワイ出来事などを中心に、ハワイに特化した情報をじじぃでもワカるように、情報発信していきますので、ぜひチャンネル登録をしてください！

マラサダの値段や営業時間の情報は、行く前に最新情報を調べてください。
当日の朝に突然値段が変わったり、いきなりおやすみ〜・・・。
ハワイあるあるです。