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新パスポートはいつから?ハワイ旅行がさらに遠のく理由とシニアへの影響

日本のパスポート

2025年3月24日から新しいパスポートが発行されます。

この変更はシニアのハワイ旅行に影響する可能性があります。
申請費用や手続きの煩雑さは大きな問題です。

この記事では、申請費用の詳細をシニアにもわかりやすく解説します。
ハワイ旅行の夢を叶えるためにも、新パスポートの変更点を理解し、早めの準備を進めましょう。

目次

新パスポートは何が問題なのか?

結論から言うと以下の4点が混乱を招く原因になりそうです。

切替期間の混雑
申請から発給までに2週間から2ヶ月がかかると言う問題。

システムトラブルのリスク
新しいシステム導入時には、システムトラブルが発生するリスクがあります。オンライン申請の受付停止や、パスポートの発行遅延などが起こる可能性も考慮しておく必要があります

手続きの煩雑さ
オンライン申請が導入される一方で、マイナンバーカードとの連携や本人確認書類の提出など、手続きが煩雑になる可能性があります。
特に、マイナンバーカードを持っていない人や、オンラインでの手続きに慣れていない人にとっては、負担が大きくなるかもしれません。

申請費用の値上げ
新しいパスポートは、ICチップの高度化や偽造防止対策の強化などにより、窓口での申請費用は300円値上げしました。
オンライン申請は100円の値下げします。

パスポート種類申請方法旧料金(〜2025年3月23日)新料金(2025年3月24日〜)料金差額増減率 (%)
10年有効窓口16,000円16,300円+300円+1.9%
10年有効オンライン16,000円15,900円-100円-0.6%
5年有効窓口11,000円11,300円+300円+2.7%
5年有効オンライン11,000円10,900円-100円-0.9%

新パスポートの問題点の真相は!

新パスポートの問題点は前項でのべたが、
この新パスポートの問題は、パスポート、マイナンバーの紐付けにある。

日本のパスポートの有効期限によって
パスポートの更新をいつするかだと思う。

アメリカは日本のパスポートの有効期限内にアメリカを出国していれば良いとしている。
ようは、帰りのチケットの日付がパスポートの有効期限ないであれば、アメリカには入国できる。

しかし、成田の空港では帰国日がパスポートの有効期限の90日以前に戻るようにとしている。

どう言うことかと言うと
今日が2月10日で、
3月15日〜3月20日まで仲間とハワイ旅行にいくとしよう。

パスポートの有効期限をみたら3月25日になっている。

アメリカとしては出入国が、このパスポートの有効期限内なので、ハワイに出入国できる。
しかし、成田ではパスポートの有効期限が帰国日の90日以上ないと日本を出国させないとなる。

これが、事前にわかっていたとしても、
3月24日から始まる新パスポート。
申請から発給までに2週間〜2ヶ月かかると言われている。

しかも、申請がオンライン申請のうえ、マイナンバーカードがないと受け付けてもらえない。
マイナンバーカードとパスポートを紐づける。

いよいよ日本政府は、国民一人一人の行動を監視するようになった。

ハワイ旅行に行く人は減る傾向にある

マイナンバーカードの保有率は73%に(2024年年末時点)
裏を返せば、27%の人が、マイナンバーカードのあり方に疑問を持っているということ。

日本国民のパスポート保有率は17%・・・。

パスポート申請費用、オンライン申請で煩雑、マイナンバーカードとの紐付け、発給まで2ヶ月かかる。
円安物価高、治安の悪化、街の汚さ、サービスの悪さ

ますます、ハワイに来たいと思う人が減っていく。

最後までハワイ旅行最新大全ブログを読んでくれてありがとうございます。

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