こんにちは、ジンです。
ハワイで一番新鮮で美味しいポキを食べたい方へ、
ハワイ在住２６年目の私が、
ハワイで一番新鮮で美味しいポキを食べさせるお店「ニコス・ピア フィッシュマーケット」をご紹介します。
ハワイ旅行にきている方は滞在中マストです。
ハワイのマグロにハズレなしと言われるくらいハワイのマグロは美味しい。
そんなマグロを食材につくるハワイのソウルフーズといえば「ポキ」
「アヒポキ」が正式名称
アヒはハワイ語でマグロのこと
ポキはハワイ語で魚を小さく切るという意味
味はマグロをぶつ切りにして醤油と味醂をベースにした甘だれと海藻・オニオンスライスや胡麻で和えているから
さっぱりしていて日本人の味覚にも合う。
美味しいポキはニコスピアノフィッシュマーケット内で売っています
いわゆる魚屋さんです。
魚屋さんなので、当然いろんな魚の新鮮な切り身が冷蔵ケースの中で売られています。
私たちローカルも魚はこのお店に買いに来ます。
このお店の一番奥の冷蔵ケースに常時９種類以上のポキが用意されています。
おすすめはそのうち３種類のポキを選んでご飯の上に乗せてもらうポキ丼です。
絶品です。
量も多くて一人では食べきれないくらいです。
この量でこの値段はかなりお得です。
ワイキキならこの倍はします。
ニコス・ピア３８ってどんなとこ？
魚市場の横にある魚屋と魚屋が営業しているレストランが併設されている。
ニコスはニコさんっていう人の名前
ピア３８はハワイでは船着場をピアとよびます。
西から３８番目の船着場という意味。
ニコスさんが３８番の船着場で魚屋やってます的な感じ。
ちなみにサンセットディナークルーズが出る船着場はピア５
サンセットディナークルーズに自分で行く場合チケットに書かれているピアの番号にいけば間違うことなく指定された船に乗れるという仕組み。
おすすめメニューとオーダー方法
おすすめのニュー
ニコスピアフィッシュマーケットのプレートランチは全部で３種類あります。
この記事では９種類以上のポキから３種類を選んでご飯の上に乗せる「ポキ丼」$15.95のご紹介をします。
常時９種類以上用意されているいろんなポキ
- 醤油アヒポキ
- スパイシーアヒポキ
- カルフォルニアポキ
- ガーリックシュリンプ
- デラックスアヒポキ
- オイスターポキ
- タコポキ
- アサリのポキ
- フリかけアヒポキ
オーダーの仕方
店員いらっしゃいませ♪
じじワカポケボウルをください
店員３種類のポキを選んでください。
じじワカCランクスパイシーポキ。辛そうだなぁ・・・。
店員味見をしたいポキがあれば言ってください。
じじワカじゃあ、このスパイシーポキの味見をさせてください。
と言った具合に、ポキ丼をオーダーすると
ポキをのせるご飯は、
白いご飯か(White Rice)
玄米か(Brown Rice)を聞かれるのでどちらかを選んでください。
冷蔵ケースの中にあるポキの中から３種類を選んでください。
味を想像できない場合は、お店の人に試食をしたいというと試食ができます。
ご飯を選んで、ポキを３つチョイスしてポキ丼が出来ると
その上に３種類のふりかけから自分の好みの量をふりかけて終わり
レジは入り口にあるのでお会計をしてください。
ニコスピアフィッシュマーケットの隣はニコスピア３８というレストランになっています。
持ち込みが可能なので、フィッシュマーケットで購入したポキ丼、持ち込みオッケーです。
ニコス・ピア３８の場所と行き方
ツアーに参加
ワイキキから個人で行くにはちょっとハードルが高い。
ウーバーやバス、レンタカーでピア３８に行くには行けますが、そのなかのニコスにたどり着けるかちょっと不安です。
ここは無難にプライベートチャーターを利用してください。
チャーターは各旅行会社によって値段はまちまちですが１時間あたり大体６０ドル〜程度です。
3人での参加なら一人当たり２０ドルです。
複数名の参加ならこちらプライベートチャーターが絶対にお得
チャーターですからピンポイントでそこに連れて行ってもらえますし、ドライバーが日本人である事も多いので安心です。
一人で参加なら絶対おすすめのツアーがあります。
ノースショアツアーにニコスピアでのポキ丼が組み込まれたツアーはここのツアーだけです。
営業時間はポケ丼が売っている、フィッシュマーケットは平日は朝の6時から夕方の5時まで。
実際は夕方4時を過ぎるとポキを補充しないから5時ギリギリには行かない様に。
フィッシュマーケットに隣接しているレストランの方は、夜の9時まで営業。
クリスマスや年末年始の営業時間は事前に確認してください。
まとめ
ハワイのマグロにハズレなし。と言われるくらい美味しい。
ハワイのソウルフードでもあるポキ。
ニコスピアなら間違いなし。後悔はしません。
このブログでは今後も
ハワイをテーマに観光スポットに特化した情報発信をおこなっていきます。
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