佐々木朗希、ドジャースとマイナー契約で新たな挑戦へ ～MLB “投手トリオ”始動～

佐々木朗希投手がロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだことが発表された。

23歳の佐々木は、2025年1月17日（日本時間18日）に自身のインスタグラムで、ドジャースとマイナー契約を結んだことを明かした。

【佐々木朗希 ドジャースと契約合意】https://t.co/DwyY5zCE9V

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 17, 2025

佐々木は、ロッテマリーンズからポスティングシステムを通じてメジャーリーグ挑戦を目指していた。

彼は日本プロ野球で最速165キロの剛速球を誇り、2022年には完全試合を達成するなど、輝かしい実績を残している。

ドジャースでは、大谷翔平投手や山本由伸投手など、他の日本人選手とチームメイトになる。

Could this be one of the best rosters ever assembled? 🤔 pic.twitter.com/zHKNJXY12o

— MLB Network (@MLBNetwork) January 18, 2025

これにより、ドジャースの先発ローテーションはさらに強化され、佐々木、大谷、山本に加え、タイラー・グラスノー、ブレイク・スネルなどの実力者が揃うことになる。

佐々木の加入により、2025年3月18日、19日に東京ドームで予定されているドジャースとカブスの開幕シリーズでは、最大5人の日本人選手が凱旋する可能性がある