
「強さとは、相手の弱さに気づけること」─ 岡野法律事務所・久留米支店で感じたこと。
これまでの人生を振り返ると、私はいつも“争いごと”の中にいた。💼✨
日本ではこれが3度目の訴訟。
アメリカでは、もはや数えるのをやめたほどの裁判経験がある。
数度の逮捕歴、FBIの監視
永住権取得、ビジネスライセンス、リカーライセンス、数度の逮捕歴、FBIの監視、そして8度の離婚。
🇺🇸 そのすべてにおいて、弁護士が必要だった。
おかげで、私は“弁護士を見る目”だけは鍛えられたと自負している。👁️🗨️
そんな私が、福岡・久留米に移住して1年。
再び裁判沙汰に巻き込まれ、弁護士を探すことになった。
今回の相手は、あの元大阪府知事が経営する弁護士事務所。
最初に友人に紹介された事務所では、相手の名前を出した瞬間に態度が急変した。
「うちはちょっと…」と、九州男児にあるまじき対応に。
私はがっかりした。😞 強い相手には引き、弱い依頼人には高圧的──そんな弁護士はこれまで山ほど見てきたからだ。
岡野法律事務所 久留米支店
改めて自分で探し直してたどり着いたのが、岡野法律事務所 久留米支店だった。
📍 電話対応に出た女性スタッフの印象がとても良かった。👩💼😊
「気をつけてお越しくださいね。場所がわからなければ、遠慮なくお電話ください」
その一言で、張りつめていた肩の力がふっと抜けた。
事務所の場所も、ホームページに写真付きで丁寧に案内されていた。
こうした細かい配慮こそが、依頼人の立場を理解している証拠だ。
✨ インターフォン越しに出迎えてくれたのは、電話で話したあの優しい声の女性だった。
受付を済ませて案内された会議室は、清潔で落ち着いた空間。
まるで、初診の病院のような安心感があった。
代表の高田誠弁護士
そして数分後、登場したのが代表の高田誠弁護士。
丁寧な挨拶と名刺交換のあと、私が「ハワイから移住して来ました」と伝えると、彼の表情がふっとやわらいだ。
「実は私、ハワイが好きで何度も行ってるんです。特にマウイ島の星空が好きで…」と高田弁護士。🌺
「私も星空が好きで、星空ガイドの資格を持っていて、マウイで日本人観光客をご案内していました」と私が返すと、 そこから空気が一気に変わり、緊張がほぐれていった。
法的トラブルというのは、感情も複雑で、整理して話すのが難しい。
ましてや、初対面の弁護士に短時間で核心を伝えるのは、非常にハードルが高い。
しかし高田弁護士は、話しやすい空気を自然に作ってくれる人だった。
威圧感もなく、こちらのペースを尊重しながら、要点を的確に拾っていく。
そして驚いたのが、初回相談が1時間しっかり確保されていたこと。
一般的な30分相談では到底語りきれない部分まで話せたのは、大きな安心材料だった。
さらに感心したのは、話を聞くだけでなく、 「この問題には、こういう方向からの法的アプローチもあります」と、 複数の視点で瞬時に組み立ててくれる思考の柔軟さと深さだ。
ただの“優しい弁護士”ではない。 情と理のバランスが極めて優れている。
「今回は相談だけで」と思っていた私が、 「この人に任せたい」と感じるには十分だった。👍
法的トラブルはない方がいいに決まっている。
でも、人生にはときに“盾”が必要なときもある。
「これって法的にどうなんだろう?」 そんなちょっとした疑問でも、きっと親身になって耳を傾けてくれる。
岡野法律事務所 久留米支店には、そう思える空気があった。 福岡県久留米市で、信頼できる弁護士を探している方へ── ここには、“味方”がいる。🤝
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