「海は近い。でも、志は遠い。」
う〜ん、う〜ん……結論、今のままでは行く価値のない店。
“漁師がやってる魚屋”というキャッチーな触れ込みに惹かれて、娘と妻と3人で晩ごはんの買い出しに訪問。
SNSやテレビでも紹介されていて、話題性は抜群。だけど、実態は……?
場所は福岡漁港の目の前。
綺麗な海ってわけではないけど、立地としては“海っぽさ”を感じられる悪くない場所。
白を基調にした店舗デザインは今風でおしゃれ。
家賃が安そうな立地だけに、「これは商品価格に還元されてるかも」とちょっと期待。
駐車場も4〜5台分あって便利。
ただ、お店と駐車場の間のスペースに、目つきの悪いおじさんが座ってる。
……え?この人だれ?お店のスタッフ?駐車場案内係?それとも……その筋?😅
正直、一瞬「店間違えたかな」と思って足がすくんだ。
ふと思い出したのが、Googleマップに載ってた開店時の写真。開店祝いの胡蝶蘭がずら〜っと並んでて、多くの人に応援されての出店だとおもうけど、あまり多いのも怖いよ😅
おそるおそる店内へ。
「いらっしゃいませ」とスタッフの対応は◎。
けれど、冷ケースを見て愕然。
品揃えが…圧倒的に…少ない。
しかも値段がまったく釣り合ってない。
🦞 養殖車海老 → 大きさも形もバラバラ。頭有の車海老は生きていてこそ美味しいけど、この店のは半数がすで◯んでいた・・。
🐟 イサキ → この時期が旬なのに、たったの1匹。サイズは500g程度かな。それで1,380円……!?
680円の間違いかと二度見した。
「漁師直送」と聞いて想像していた、あの“荒削りだけど新鮮で安い魚屋”とはまるで違う。
そして極めつけは、SNSとGoogleマップに残る“映え”重視の写真たち。
他の口コミ写真のような鮮魚の山も活気も、この日にはまったく存在せず。
MEO対策バリバリ、あれこれとSNS戦略が透けて見えるけど、魚の内容がこれでは本末転倒。
キャッチーなコンセプトで釣って、開店当初の派手な演出で注目を浴びて、SNSで期待値を上げて……
でも、魚屋としての本質がどこにもない。
もし本当に“漁師がやってる魚屋”なら、こういう姿勢を見せてほしかった。
「九州は日本一、魚貝の宝庫」
品揃いも値段も
「さすが!福岡」と呼ばれる
そういう、気骨ある商売人の姿が見たかった。
いくらなんでも魚の種類が少なすぎるよ!
しかも値段が高い!
近所の普通のスーパーの方が安くて品数豊富。
ここまで足を運ぶ必要はない。
でも、志を変えるだけで未来は変えられる店だとも思う。
「さすが、漁師の魚屋『うみもり!』」
そんな声が聞こえてくるようになったら、また伺います。


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