朝から行列。でも30分と言われたら本当に30分だった。
ヒルトン・ハワイアンビレッジから徒歩10分ほど。
裏路地にひっそりとあるのが、日本人オーナーのお店「アロハキッチン」
ひっそり…とは言ったものの、朝8時〜10時は歩道が人で埋まるほどの人気店で、店内は約80席あるにもかかわらず、ほぼ毎日行列ができています。
妻と娘、家族3人で訪問。
店頭の受付表に名前を書き、スタッフの男性に
「どれくらい待ちますか?」
と聞くと、
「30分くらいですかね。」
と笑顔で一言。
人気店ほど待ち時間を短めに言うものですが、そこは日本人スタッフ。
本当に30分後に名前を呼ばれました。
こういう小さな”約束を守る接客”って、日本人には当たり前でも、ハワイでは意外と感動するポイント。
店内はサーフボードやハワイらしいインテリアで統一され、観光客もローカルも楽しめる明るい雰囲気。
メニューには「お一人様一品ご注文ください」と書かれています。
娘はオムレツ。
妻はエッグベネディクト。
私はロコモコと名物のスフレパンケーキを注文しました。
オムレツは、まさに”朝食屋さんの理想形”。
火入れが絶妙でふんわり。
アメリカでよくある、油で揚げたようなベチャっとしたオムレツとは違い、軽くて食べやすい仕上がりでした。
そして妻のエッグベネディクト。
私はオアフ島で多くのお店で食べましたが、ここは間違いなくオアフ島で2番目に美味しいと思います。
カリッと焼かれたマフィン。
塩気の効いたお肉。
とろけるポーチドエッグ。
そして濃厚なオランデーズソース。
シンプルな料理に見えて、実はお店の実力が一番よく分かる一皿です。
ちなみに私のランキングは、
🥇1位 Boots & Kimo’s(カイルア)
🥈2位 アロハキッチン
です。
旅行本ではハウツリーラナイがよく紹介されていますが、景色は最高でも、エッグベネディクトを食べている横で鳩が会議を始めるので、私のランキングではベスト5圏外です(笑)。
そして一番印象に残ったのがロコモコ。
ここのロコモコは昔ながらのグレービーソースではなく、デミグラスソース寄り。
日本人にはこちらの方が圧倒的に親しみやすく、ご飯との相性も抜群。
このアレンジは大正解◎
締めは名物のスフレパンケーキ。
日本のカフェ文化から生まれ、今では世界中で「Japanese Soufflé Pancakes」として人気ですが、その名に恥じない仕上がり。
口に入れた瞬間、雲を食べているようなふわふわ、しゅわしゅわ食感。
食後でも別腹とは、まさにこのためにある言葉ですね。
接客、料理、雰囲気。どれを取っても満足度は非常に高い一軒。
ただ一つだけ気になったことが。
スタッフの皆さんは気持ちのいい接客なのに、ひとりだけ「アロハ〜」と、やる気までハワイ時間の男性スタッフがいました(笑)
でも、料理が美味しかったので、最後には「まあ、いいか」と思わせてしまうのも、この店の実力なのかもしれません。⭐⭐⭐⭐⭐


コメント